露出に関する写真の懸念

過去十年にさかのぼるだが、写真の撮影といえばネガフィルムを使った撮影がその殆どをしめていた。(プロフェッショナルの写真家の間ではリバール・フィルムが使われることが多かったが、、、、。)ネガフィルムを使った撮影というものは露出の点で撮影時にコントラストを圧縮するため、2段の露出設定ミスが起こっても救済出来、殆どの素人写真は適正な露出でアルバムをかざり、飲食店の店内や看板などでも適正で綺麗な写真を目にすることができた。しかし、デジタル・カメラが完全普及した現在、「フィルム代は無用」「容易にプリントが出来る」などの理由によって町中素人写真が氾濫する時代となった。しかし、デジタル・カメラの撮影時の露出設定は、リバーサル・フィルムの方式と殆ど同じであり、現在の素人が撮影した写真で適正な露出で映し出された写真をみる事は殆どないのが現状だ。デジタル映像の画像修正による写真の真偽性、露出の汚い町中に氾濫した写真郡。問題だらけの今後写真の世界はどのように展開されていくのか不安な毎日である。




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